![](http://aws-guide.work/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
この記事では
・VPCを作成する手順
を紹介します!
※「VPC」とは「Virtual Private Cloud 」のことです。
※「VPC」とは「仮想ネットワーク」のことです。
![](http://aws-guide.work/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
VPCの作成でやることは
・使用するIPアドレスの範囲の決定
です!
※VPC作成後に使用するIDアドレスの範囲は変更できません。
※よって使用するIDアドレスの範囲は余裕をもって広めに確保したほうが良いです。
![](http://aws-guide.work/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
VPCは
・最大5つまで作成可能
です!
※AWSへ申請することで5つ以上でも作成可能です。
※基本的にVPCは1つ作れば十分と思います。
手順
手順
VPCの一覧のページを表示する。
手順
「リージョン」を選択する。
※多くの場合「東京リージョン」で良いと思います。
![「リージョン」を選択](https://aws-guide.work/wp-content/uploads/2023/11/aws_vpc_create_001.png)
手順
「VPCを作成」をクリックする。
![「VPCを作成」をクリック](https://aws-guide.work/wp-content/uploads/2023/11/aws_vpc_create_002.png)
手順
以下を入力後、下部の「VPCを作成」をクリックする。
・名前タグ ※今回は「sample-vpc」とします。
・IPv4 CIDR ※今回は「10.0.0.0/16」とします。
※「Nameタグ」は自動で設定されます。
![「名前タグ」と「IPv4 CIDR ブロック」](https://aws-guide.work/wp-content/uploads/2023/11/aws_vpc_create_003.png)
![下部の「VPCを作成」](https://aws-guide.work/wp-content/uploads/2023/11/aws_vpc_create_004.png)
結果
VPCを作成できました。
![結果①](https://aws-guide.work/wp-content/uploads/2023/11/aws_vpc_create_005.png)
VPCの一覧のページにも表示されていることが確認できます。
![結果②](https://aws-guide.work/wp-content/uploads/2023/11/aws_vpc_create_006.png)
参考①
VPCの詳細は、公式サイトをご確認ください。
参考②
リージョン毎にデフォルト(=既に作成されている)のVPCが存在します。
※「IPv4 CIDR」が「172.31.0.0/16」となっているものが「デフォルトのVPC」です。
![](https://aws-guide.work/wp-content/uploads/2023/11/aws_vpc_create_007.png)
デフォルトのVPCの詳細は、公式サイトをご確認ください。