【AWS CLI】RDSを停止する

AWS CLIで
 ・RDSを停止
できます!

「aws rds stop-db-instance」コマンドで
停止できます!

サンプルコマンド

ここでは例として
 ・DB 識別子「sample-rds-postgres」を停止
します。

DB 識別子「sample-rds-postgres」
DB 識別子「sample-rds-postgres」


構文は以下です。

aws rds stop-db-instance --db-instance-identifier DB 識別子 --profile プロファイル名


実行例は以下です。

aws rds stop-db-instance --db-instance-identifier sample-rds-postgres --profile develop

状況に合わせて以下を変更してください。

・プロファイル名

上記コマンドの実行により、当該RDSのステータスが「停止中」になり、しばらくすると「一時的に停止済み」になります。

実行結果

RDSを停止できました。

実行結果①
実行結果①
実行結果②(停止中)
実行結果②(停止中)
実行結果③(一時的に停止済み)
実行結果③(一時的に停止済み)

RDSを停止しても、7日後に自動的に起動します。

参考①

停止しているRDSへ上記コマンド(停止コマンド)を実行すると、以下のエラーとなります。

エラーメッセージ

An error occurred (InvalidDBInstanceState) when calling the StopDBInstance operation: Instance DB 識別子 is not in available state.

エラーメッセージ

参考②

RDSを開始することもできます。

詳細は以下の記事をご確認ください。

参考③

「aws rds stop-db-instance」コマンドの詳細は、公式サイトをご確認ください。


タイトルとURLをコピーしました